在宅ワーク

不妊治療中にオススメの在宅ワーク5選!

こんにちは、ゆきちです!

「不妊治療を続けたい。でも経済的に厳しい。」

保険適用になったと言っても、不妊治療ってお金がかかりますよね。

働く時間を増やすと体に負担がかかる。

急な通院で休まないといけないこともある。

そんなジレンマに悩む人も少なくありません。

私もまさにその一人でした。

私はその時扶養内で、飲食店とアパレル店のパート勤務をしていました。

パートの勤務時間を増やすか、辞めて正社員で働く。

そうすれば、もちろん収入を増やすことはできました。

しかし、無理して働くのは、体に負担がかかるので何としてでも避けたかった。

毎日不妊治療のことを考え、辛い思いをしているからこそ、やれることは全てやりたい。

人間関係でストレスを感じたくない。

立ち仕事で体に負担をかけたくない。

不妊治療を成功させるためには、ストレスフリーにならないといけない。

そこで、立ち仕事であるパート時間を増やして収入を増やすのではなく、

座って仕事ができて、好きな時間に働ける『在宅ワーク』であれば、不妊治療と両立しながら収入を増やせるかもしれない。

そう思い、私は『在宅ワーク』について調べました。

もし、在宅ワークが叶えば体に負担をかけず、収入を得ることができる。

そして、子どもを授かるための環境を用意するべく在宅ワーク副業を始めることを決意しました。

私は、不妊治療の費用を考え、まずは「月10万円の収入」を目標にしました。

毎月貯金を切り崩しながらではなく、
『副業で10万円をプラスできれば、不妊治療を続けるための資金になる』と考えたからです。

その結果、目標を達成したことで経済的な負担が減り、不妊治療に専念することができ、今では2人の子どもに恵まれました。
あああ

  • なぜ、不妊治療中に在宅ワークが良いの?
  • どんな種類の仕事があるの?
  • 自分に合った仕事の選び方は?

あああ
こんな悩みを持っている方々に向けて、ご紹介していきたいと思います!

不妊治療中に在宅ワークがおすすめな理由

それでは、なぜ不妊治療中に在宅ワークがおすすめなのか、その理由として具体的なメリットを4つご紹介します。

  1. 自分のスケジュールに合わせて仕事ができる
  2. 家でできるので体への負担が少ない
  3. 人と接する機会が少ない
  4. 自分の体調を優先して働くことができる

順に説明をしていきます。

1.自分のスケジュールに合わせて仕事ができる

あああ
不妊治療をしていると、

・通院で急に仕事を休まないといけない
・治療の影響で体調に波がある

こんな状況が多いと思います。

在宅ワークでは自分でスケジュールを決めて仕事を進めていくことができます。

通院の日は空いている時間に、体調が悪い日は休むことができたりと柔軟に働くことができます。

2.家でできるので体への負担が少ない

あああ
在宅ワークでは、座ってお仕事ができることに加えて、通勤での移動がありません。

そのため、体に負担をかけずに仕事ができます。

3.人と接する機会が少ない

あああ
不妊治療をしていると、ホルモン治療の影響でイライラすることや気持ちが沈むこともあるかと思います。

私も妊娠判定で陰性が出たときは、気持ちが落ち込んで人と接したくありませんでした。

在宅ワークでは、クライアント(依頼主)とやりとりはあるものの、職場のように毎日人と会ったり関わることはほぼありません。

そのため、精神的負担が減り、ストレスなくお仕事ができます。

4.自分の体調を優先して働くことができる

あああ
不妊治療では、ホルモン治療での体調の波に加え、

採卵(排卵誘発の注射や薬を使って育てた卵子を細い針を使って取り出す処置のこと)の後は体への負担が大きく安静に過ごすことが推奨されていたり、

移植(採卵で得られた受精卵を子宮に戻すこと)の後は特別に安静にしなくても着床には影響しないと言われていますが、無理せずゆっくり過ごせるに越したことはないかと思います。

私も採卵や移植を経験しましたが、少しでも体の負担をなくすために無理をせずに家でゆっくり過ごしたいと思っていました。

それが在宅ワークなら仕事を休めたり軽めの作業にしたりと自分の体調を優先して働くことができます。

これらのことから在宅ワークは柔軟に働くことができるので不妊治療中の人にすごくおすすめです!

不妊治療中の人に合う在宅ワークの条件

在宅ワークと一言で言っても、たくさんの種類があります。

そこで、不妊治療中の人に合う在宅ワークの条件を5つ紹介します。

  1. 通院スケジュールに合わせて働ける
  2. 急な休みに対応できる
  3. 体調が悪い日でも負担なくできる
  4. 単発ではなくて安定した収入が得られる
  5. 初心者でも始めやすい

不妊治療中にオススメの在宅ワーク5選

不妊治療中の人に合う在宅ワークの条件を5つをもとに、治療中でも無理なくできるオススメの在宅ワークを5つご紹介します!

1. Webライター

特徴 パソコン1台でできる。スキル不要でもOK。
向いている人 文章を書くことが苦手ではない人。
メリット 時間が自由。在宅で完結。
デメリット 最初は単価が低め。リサーチが必要。

2. データ入力

特徴 指定されたデータを入力。
向いている人 単純作業が好きな人。
メリット 初心者でもすぐにできる。
デメリット 単価が低い。長時間の作業が必要。

3. せどり

特徴 商品を仕入れて売る。
向いている人 リサーチが好きな人。発送作業ができる人。
メリット うまくいけば大きく稼げる
デメリット 在庫管理や梱包が必要。初期投資が必要。

せどりは私自身経験したことがあり、リサーチが難しかったです。

例えば、市場でよく売れるものが全く自分の興味のないジャンルであると時間がかかったり、精神的にも苦痛でした。

また、経済的な余裕がなくて副業をしているので、初期投資が必要なのは継続が厳しく、断念しました。

4. 動画編集

特徴 YoutubeやInstagramのリールなどの動画を編集する。
向いている人 映像やクリエイティブ(ものづくり)が好きな人。
メリット 高単価な案件も多い。
デメリット スキルの習得に時間がかかる。性能の良いPCが必要。

動画編集もやったことがありますが、モザイクを入れたり、不要な部分のカットなど簡単なものもあります。

しかし、高単価な案件を獲得するには性能の良いパソコンが必要になってくるので、持っていない場合は初期投資が必要になってくるかと思います。

5. オンライン秘書(オンライン事務代行)

特徴 企業や個人の事務サポートをする。
向いている人 事務作業が好きな人。人前に出るより裏方が好き。
メリット 時給が高い。継続案件が多い
デメリット クライアントとのやり取りが必要。

今現在、私はオンライン秘書としてお仕事をしています。

不妊治療中の時もクライアントとの打ち合わせ以外は基本的に時間は自由です。

そのため、通院や体調を考慮して働くことができました。

業務内容は色々とあるため、PC操作が不慣れな方や全くの未経験者でも少しずつ業務の幅を広げていくことができます。

そのため、不妊治療中の人にすごくおすすめです!

私にはどれが合う?おすすめの選び方

次に、どれを選ぶべきか、それぞれに合ったおすすめの仕事をご紹介していきます。

  • 文章を書くことが好き! → Webライター
  • コツコツ作業するのが好き! → データ入力
  • 商品を売ったり、リサーチをするのが好き! → せどり
  • クリエイティブなこと(ものづくりなど)が好き! → 動画編集
  • 事務作業や裏方が好き! → オンライン秘書(オンライン事務代行)

各仕事の詳しい説明は、別記事でご紹介しています!

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まとめ

今回の記事では、不妊治療中にオススメの在宅ワーク5選として、不妊治療中に在宅ワークがおすすめな理由や条件、おすすめの選び方などを紹介してきました。

今回の記事をおさらいしておくと、

  • 自分のスケジュールに合わせて仕事ができる
  • 家でできるので体への負担が少ない
  • 人と接する機会が少ない
  • 自分の体調を優先して働くことができる

これらの理由から、不妊治療中に在宅ワークがオススメで、その中でも、

  • Webライター
  • データ入力
  • せどり
  • 動画編集
  • オンライン秘書(オンライン事務代行)

この5つの在宅ワークが初心者でも始めやすく、不妊治療中でも取り組みやすいのでおすすめです。

まずは自分のできそうな簡単なものからやってみることが継続できるコツです。

病院での待ち時間など、空いている時間に携帯でできそうなものから始めてみるのも良いかもしれませんね。

次回は、今回紹介した5つの在宅ワークについて、それぞれ詳しく説明していきます。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。