こんにちは、ゆきちです!
不妊治療費を稼ぐために、在宅副業を考えている人も多いのではないでしょうか?
でも、何から始めればいいのかわからない…そんなお悩みありませんか?
この記事では、不妊治療中にオススメの在宅ワークの一つである『Webライター』の
- 仕事内容
- メリット・デメリット
- 始め方
- どれぐらいの収入が得られるのか
を順番に解説していきます。
Webライターの仕事内容とは?
Webライターとは?
企業や個人のブログ、商品説明などを書くお仕事で、主な仕事内容は、
- 記事執筆
- 情報のリサーチ
- 編集・校正
- 入稿作業
文章を書くことが好きな人には、とても向いていると思います!
また、今現在私がしているオンライン秘書(オンライン事務代行)やWebライターは初心者でも始めやすい副業です。
この2つの違いは、
- オンライン秘書(オンライン事務代行)は、クライアント対応が必要ですが、Webライターは1人で作業をすることができます。
→ コミュニケーションが苦手な人は、Webライターの方が向いている。
- オンライン秘書は『クライアントの業務をサポートするための文章』
Webライターは『読者に伝える文章』
→ 価値を提供する相手の違い
Webライターのメリット・デメリット
メリット
- 初心者でも始めやすい
特別な資格など必要ないため、すぐに始められる - 時間と場所の自由度が高い
不妊治療中でも無理なくできる - ライティング力が身に付く
全ての在宅ワークに活かせるため、Webライター以外のお仕事にも活かせられる
デメリット
- 最初は低単価なことが多い
1文字0.5円以下の案件もある - リサーチに時間がかかる
自分が未経験なことでも書いていくことになるので、リサーチが必要になってくる - 収入が安定するまでは継続することが必要になってくる
Webライターは1人で完結することが多いお仕事なので、その分自己管理が重要になってきます。
また最初は低単価なことが多いため、不妊治療費を稼いでいこうと思うと、その分だけ長い時間働かないと稼ぐことができません。
長期的に見て、Webライターで稼いでいくことはすごくいいとは思いますが、不妊治療費を稼ぐとなると、長時間働くことで体の負担になってしまう可能性もあるのではないかと思いました。
Webライターの始め方
それでは、Webライターの始め方について順番にご紹介します。
- 文章を書く練習をする
- タイピングやリサーチのスキルを上げる
- クラウドソーシングサイトに登録して案件を探す
- 実績を作る
- ポートフォリオを作る
順に説明をしていきます。
1.文章を書く練習をする
まずはどんどん文章を書く練習をして、文章を書くことに慣れることが重要です。
また、文章にはさまざまな型があり、文章の型を覚えることも大事になっていきます。
様々な型がある中で、初心者は『PREP法』を使うと文章が書きやすくなります。
PREP法とは?
- P = 結論(Point):不妊治療中でも在宅副業でWebライターは始めやすい!
- R = 理由(Reason):なぜなら、時間や場所に縛られずにできるから
- E = 具体例(Example):実際に、診察の待ち時間で、携帯があればできる!
- P = 再び結論(Point):だから、不妊治療中の在宅副業でWebライターはおすすめ!
結論を最初に伝えることで、読者がすぐに内容を理解することができます。
向いている文章:説明文・ブログ・ビジネス文章
詳しい練習方法は、こちらの記事で解説をしています!
2.タイピングやリサーチのスキルを上げる
Webライターは、情報を調べて文章を書くお仕事のため、リサーチがとても重要になります。
また、タイピングのスピードが遅いと、1記事を仕上げるのにかなり時間がかかってしまいます。
1記事に3時間かかるのと、2時間かかるのでは収入が全く違ってきます。
最低限のスキルを身につけてからスタートすることをおすすめします。
おすすめの練習方法は、こちらの記事で解説をしています!
3.クラウドソーシングサイトに登録して案件を探す
ここからは実際にお仕事をしていくために案件を探していきます。
初心者の方におすすめなのは、クラウドソーシングサイトに登録して案件を探すことです。
クラウドソーシングサイトとは、「お仕事を依頼したい企業や個人」と「お仕事を受けたい人」をつないでくれるサービスのことです。
まずは、クラウドソーシングに登録をし、案件にも色々な条件があるので自分に合った条件のものを探します。
また、どんな案件が初心者向けなのか、案件の探し方はこちらの記事で解説しています!
4.実績を作る
次に見つけた案件に応募し、依頼主の方とマッチングをするとお仕事スタートです。
最初は低単価にはなりますが、どんどん実績を積むことで単価が上がってきます。
そのため、まずは実績作りのために低単価でもどんどん案件をこなしていきましょう。
低単価な案件から抜け出すコツは、こちらの記事で解説しています!
5.ポートフォリオを作る
最後にポートフォリオを作ります。
ポートフォリオとは?
自分の実績やスキルをまとめたもの
Webライターの場合:これまで書いた記事やサンプル記事をまとめたもの
ポートフォリオを作ることによって、クライアントに自分のことをアピールすることがで気、案件が取れやすくなります。
初心者向けのポートフォリオの作り方はこちらに解説しています!
『副業×Webライター』はどれぐらい稼げる?
『副業×Webライター』の平均月収は1〜2万円程度からスタートする人が多いと言われています。
最初は文字単価が低いため、収入が上がるまでに時間がかかることが多いです。
しかし、スキルを磨いて実績を積むことで文字単価が上がり、収入を上げていくことができます。
まずは月5万円を目指す場合、文字単価1円で、5000文字×10記事=50,000円となり、1記事5000文字で1ヶ月に10記事書けば達成します。
次に月10万円を目指す場合、文字単価が2円で、5000文字×10記事=100000円となり、文字単価が1円上がるだけで、倍の収入になり、達成することができます。
まとめ
不妊治療中でもオススメの在宅ワーク『Webライター』は、
- 初心者でも始めやすい
- 時間と場所の自由度が高いため、不妊治療中でも無理なくできる
- ライティング力が身に付くと、Webライター以外のお仕事にも活かせられる
Webライターを始めるにあたっては、
- 文章を書く練習をする
- タイピングやリサーチのスキルを上げる
- クラウドソーシングサイトに登録して案件を探す
- 実績を作る
- ポートフォリオを作る
の順番で進めていくことで、在宅ワークとしてWebライターをすることができます。
次回は、不妊治療中でもオススメの在宅ワーク『データ入力』のお仕事について説明していきます。
では、今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。