こんにちは!ゆきちです!
「在宅ワークに興味があるけど、タイピングに自信がない…」
そんなふうに悩んでいませんか?
実は、同じような不安を持つ方はとても多いです。
実際のところ、副業で稼ぐためにタイピングが超ハイスペックである必要はありません。
しかし、タイピングが速いということは、収入が上がることに直結します。
そもそも、タイピングが遅いと、同じ仕事でも「2時間かかる人」と「1時間で終わる人」で、収入や効率が大きく変わってきます。
だからこそ、副業で在宅ワークを目指すなら、まずはタイピング練習からスタートするのがオススメです。
タイピングに自信がない初心者でも正しくタイピング練習をすれば速くなります◎
この記事では、初心者が1日10分から始められるタイピング練習の方法を、実際に副業につなげやすい視点でご紹介していきます!
「練習しても意味あるのかな…?」と不安な初心者さんも、きっと「これならできそう」と思えるタイピング練習なのでぜひ最後まで読んでください◎
なぜ「10日」?

「なぜ【10日】なの?」と思いませんでしたか?
「10日」という日数は、初心者にとって”継続の壁”が超えやすいのが10日間なんです。
最初はタイピングが遅くて当たり前。
まずは1日10分を10日間だけでも続けてみることで、はじめより確実にスムーズに打てる感覚が出てきます。
つまり、タイピングが速くなるために一番大切なのは「継続」。
まずは10日間続けることで、タイピング練習が“習慣”として定着しはじめます。
焦らず、自分のペースで、タイピングスキルを育てていきましょう◎
副業で求められる“タイピングスピード”とは?

タイピングスピードの指標になるのが「WPM(Words Per Minute)」です。
WPM(Words Per Minute)とは?
- 1分間に何単語タイピングできるか」を示すタイピングのスピード指標
WPMの計算式
WPM=(打った文字数 ÷ 平均1語の文字数) ÷ 入力にかかった分数
- 日本語では「1語=5文字」で計算されることが多い
- 例:250文字を1分で入力できた場合、WPMは約50になる
副業で求められるタイピングスピードとしては、
- WPM80以上=実務OKライン
- WPM50前後でもスタート可能な案件もあり
といった感じになります。
完璧なブラインドタッチよりも、ある程度速く、ミスが少ないことが重要となってきます。
しかし、WPMはあくまでも基準です。
WPMの数値が高くないとお仕事ができないわけではありません。
スキルアップの基準程度に考えましょう。
初心者でも無理なく続けられる!
1日10分×10日間の練習計画

練習内容
ここからは初心者が無理なく続けられる1日10分×10日間の練習内容をご紹介します◎
1〜3日目|楽しく“慣れる”期間(寿司打・こくご打ち)
まずはキーボードの配置に慣れることを目的とし、タイピングゲームで「文字を打つ楽しさ」を体感する
4〜7日目|WPM測定とフォーム確認(e-typing)
無理に矯正せず、まずは自分に合ったフォームで大丈夫です。
「速くなっている」と変化が見えると続けやすくなるため、WPMを測って少しずつ記録するのがおすすめです◎
8〜10日目|実務を意識した練習
自分の考えたことを音声入力し、それを文章に直す練習です。
- お題を決める
- 音声入力で話してみる
- 音声入力された文章を、ちゃんとした“読みやすい文章”に書き直す
音声で話し、それを文章として整えることで、実際の“仕事につながる力”を育てる練習となります。
こうして1日10分×10日間を毎日目標をもって取り組むことで、より継続しやすく、タイピングも速くなります◎
「タイピングが速くなったぐらいで、お仕事獲得につながるの?」と不安な方も多いと思います。
しかし、実際のところタイピングを活かせるお仕事は意外と多くあります。
次は、「タイピングを活かして実際にできる副業」についてご紹介していきます◎
タイピングが活かせる副業とは?

タイピングを活かせる副業をご紹介します。
- データ入力…正確にタイピングできる力がそのまま活きるお仕事。
スピードよりも「丁寧さ」が求められる案件も多いので、初心者でも挑戦しやすい◎
データ入力の仕事内容についてはこちらでご紹介しています。 - Webライター:書くことが好き・伝えることに興味がある方にはおすすめ。
タイピングが速いと、記事の執筆スピードがアップしやすくなる◎
Webライターの仕事内容についてはこちらでご紹介しています。
まずは“書ける感覚”を手に入れる

「タイピング遅いと在宅ワーク副業なんてそもそもできないのかな…」と不安になる方も多いと思います。
しかし、タイピングが遅いからといって在宅ワーク副業をあきらめる必要はありません。
大事なことは、タイピングが速くなるために練習を続けていくこと。
特に、最初の10日間を“毎日続ける”ことが継続のきっかけになります◎
継続できれば、タイピングのスキルを活かして自然とお仕事につながっていきます◎
まずは今日から“1日10分”のタイピング練習を始めてみましょう!